曙ブレーキ、欧とアジアの事業拡大へ両地域に地域統括会社を設置

曙ブレーキ工業は欧州とアジアの事業体制を強化するため、両地域に地域統括会社を設置する。欧州は早ければ06年度(07年3月期)中に、アジアも08年度までに設置する考え。統括会社を軸に、既存拠点の経営資源の最適化を図るとともに、それぞれの地域の統一戦略を打ち出し事業加速を目指す。

 欧州には現在、フランスの生産子会社やドイツの販売会社などグループ企業3社が展開している。現地法人に地域統括機能はない。欧州事業はこれまで赤字が続いていたが、07年度以降の黒字化にめどがついたことから、一層の成長に向け統括会社を置き、財務基盤の強化などに取り組む。統括会社を新設するか、既存のグループ企業を昇格させるかは未定。

 一方、アジアでは3月にブレーキを製造するインドネシアの合弁会社TDW社を連結子会社化したほか、06年度以降に中国拠点でも生産が本格化する。これらの拠点を戦略的に活用していくため、統括会社を設置する。

長野計器がアッシュクロフトホールディングスを買収

株式投資ニュース

日本水産がチリでサルモネス・アンタリティカの新工場を稼働

Track Back URL: