明治ゴム化成、洗浄が容易な樹脂製雨水貯留・浸透システムを開発

明治ゴム化成(東京都新宿区、塚野宏社長)は、洗浄が容易な樹脂製雨水貯留・浸透システム「アクアトラップ」を開発した。従来型を改良し、貯留水槽底部を平らにすることにより、ジェット水洗浄で残留汚泥などの除去を容易にする。最底部以外の汚泥のたまらない中間底は強度を保つための縦縁を残すため、耐土圧など貯留槽の強度は従来通り。神奈川県綾瀬市の宅地開発用に1800立方メートルの同タイプアクアトラップを施工した。同施工では中央に点検溝を設けることにより常時点検・保守を可能にしている。

 同社の06年3月期におけるアクアトラップ関連の売上高は約10億円。改良型アクアトラップの販売を強化することにより07年3月期は同20億円の売上高を目指す。

 アクアトラップはポリプロピレンを用いた再生品。貯留水槽内部の視認性が良いのが特徴。

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