損害保険各社のインターネット契約専用の海外旅行保険が、人気を集めている。従来の商品と比べて約3割安く、深夜や出発直前でも簡単に契約できる便利さが好評だ。
三井住友海上火災保険は今年のゴールデンウイークの旅行シーズンを前に、4月から「ネットde保険@トラベル」を発売。保険証券の発行を省き印刷や郵送費用を抑えることで、店頭などで販売しているこれまでの商品に比べ保険料を平均3割程度安くした。
損保ジャパンは既に、2002年から「off!」を販売。アジアや欧米など行き先別の料金プランを設け、日程に合わせて1日ごとで契約できる。従来商品より平均で約3割、最大4割程度安い。発売後、3年で契約が約100万件に達するヒット商品となった。
損保ジャパンは「価格に敏感な20代から30代までの女性に利用者が多い」(広報室)としている。