リコーリースは、集金代行サービスを強化する。6月にはインターネットの活用などで代金回収手段の多様化を図り、中小企業を中心とした顧客の利便性を向上させる。現在は500社弱の顧客を「将来的には1500社まで引き上げたい」(井上雄二社長)ほか、06年度の手数料収入を前期比21%増の17億円に、07年度は20億円を目指している。同社は非リース収益の拡大を目指しており、その一環として集金代行サービスの強化を進める。
リコーリースが手掛ける集金代行サービスは、顧客の売掛債権などをリコーリースが代行して回収する仕組み。顧客にとって資金回収コストの削減が図られるほか、資金管理の効率化が見込まれているという。