DJ-米エコラブ、米国・中南米好調で1-3月期は5%増収12%増益
ホテル・レストラン・病院などに清掃・消毒・保守用品と関連サービスを提供する米エコラブ(NYSE:ECL)は21日、1-3月期(2006年12月期第1四半期)決算は、売上高が5%増、純利益が12%増となったと発表した。中核の清掃部門が米国と中南米で2ケタ増となるなど好調だった。
純利益は6940万ドルから7790万ドルに12%増加、1株利益も27セントから30セントに増加した。これは米調査会社トムソン・ファースト・コールがまとめた市場予想の30セントと同じだった。
最も業績が好調だったのは米国、中南米地域だが、欧州でもそこそこの成長がみられたと発表した。
売上高は前年同期比5%増加して11億ドルとなったが、為替換算の影響を除くと8%増だった。
エコラブは、2006年の業績について依然として魅力的なものがあるとし、通期1株利益見通しを従来の1.38-1.42ドルから1.40-1.43ドルに上方修正した。米調査会社トムソン・ファースト・コールがまとめた市場予想は1.42ドルだ。また、2007年通期の市場予想は1.62ドルだ。