摩耶堂製薬とネオケミア、医薬品製造で新会社を設立

摩耶堂製薬(神戸市西区、古田耕社長)とネオケミア(神戸市中央区、田中雅也社長)は、共同出資で医薬品や化粧品を開発・製造する新会社を設立した。まず、ネオケミアが開発した外用剤の試験製造、量産技術の開発に取り組む。自社製品を量産したいバイオベンチャーのネオケミアと、新分野進出を狙う一般用医薬品メーカーの摩耶堂製薬の思惑が一致。7月をめどに本格展開する。

 新会社「ビザール」の資本金は300万円。本社は大阪市中央区に置き、社長は古田摩耶堂製薬社長が兼務する。摩耶堂製薬から出向する1―2人にパートタイマー7―8人を合わせた10人程度でスタートする。出資比率は明らかにしていない。

 第1弾として、尼崎リサーチ・インキュベーション(兵庫県尼崎市)内に、約180平方メートルのパイロットプラントを設ける。投資額は数千万円の見通し。

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