DJ-パルト・ホームス、1-3月期は20%増益

住宅建設全米2位のパルト・ホームス(NYSE:PHM)は26日夜、1-3月期決算を発表した。引き渡し件数が増加し平均単価も上昇したことで20%の増益となった。

1-3月期の純利益は2億6260万ドル(前年同期は2億1820万ドル)、1株利益は1.01ドル(同0.83ドル)。売上高は前年同期比18%増の29億6000万ドルだった。

アナリスト平均予想は1株利益が0.96ドル、売上高が30億4000万ドルとなっていた。
引き渡し件数は前年同期比7%増の8602戸、平均単価が同9%増の33万6000ドル。しかし新規受注高は36億8000万ドル(1万0725戸)で前年同期比4%減少した。前年実績を上回ったのは中部地域だけ。ただ3月末の受注残高は前年の65億3000万ドルから7100
万ドルに増えた。

住宅ローン事業部門のパルト・モーゲッジでは税引き前利益が前年同期の1010万ドルから4930万ドルに大幅に増えた。ローン手数料が7%増加した上、メキシコ子会社株の売却益3160万ドルを計上したことが大幅増益につながった。

パルト・ホームスは06年通期について、1株利益が6.00-6.25ドルと見込む。アナリスト平均予想は5.98ドルになっている。

同社は米27州とメキシコ、プエルトリコで事業展開する。戸建て住宅が中心で、子会社のパルト・モーゲッジを通じて住宅担保ローンも扱う。

27日終値37.89ドル、前日比1.15ドル(2.95%)安、出来高5,277,700株。

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