大阪に複合型46階建て高層マンション 大和ハウス、工事着手

大和ハウス工業は三十日、大阪のオフィス街にある地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅の上で、四十六階建てのマンション「D,グラフォート大阪NYタワーHIGOBASHI」(大阪市西区)を建設する工事に着手した発表した。
 建設地は江戸時代から昭和初期まで大阪の中心部として栄えたところで周辺は都市再生のための再開発が進んでいる。マンションは地下一階と地上一階の計約五百平方メートルの商業店舗に加え、健康管理サービス付きのフィットネススタジオを誘致する。
 三十一階と三十二階部分は吹き抜けのスカイライブラリーやゲストルームなどの共用部に豊かな生活を送るための生活機能を充実し、「“職住遊”の近接による複合型マンションを目指す」(石橋卓也専務)。
 高さは百五十メートル、総戸数三百三十三戸。専有面積は約五十-百五十平方メートルで、単身者から団塊世代夫婦まで幅広いニーズに対応する。今秋以降に発売し、価格は二千五百万円台から一億六千万円台。入居は二〇〇八年十二月の予定。同社は介護施設のある複合大型マンションや団塊世代のセカンドハウスを志向する高級賃貸マンションなど、地域ニーズに合わせたマンション事業を展開している。

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