米保険最大手のAIGグループは26日、傘下のAIGスター生命保険(旧千代田生命保険)とAIGエジソン生命保険(旧東邦生命保険)を2007年度中に合併させることを決めた。同日午後、発表する。
合併新会社の個人保険・年金の保有契約高は約21兆円、総資産は約4兆円。保有契約高では外資系生保トップのプルデンシャル生命保険にほぼ並び、国内生保では11位の規模となる。
AIGグループは、経営破たんした旧千代田、旧東邦の生保2社を傘下におさめ、通信販売や銀行窓販などが中心のアリコジャパンを加えた3社体制で国内の生保事業を展開してきた。合併する2社は営業職員による死亡保障型の保険商品を中心に、アリコは通信販売を中心とし、グループ内で競わせる戦略をとってきた。