三菱倉庫は倉庫業を中核とする物流事業強化とマンションなど不動産再開発の推進を柱とする2010年度までのグループ新経営計画を策定した。2010年度に売上高2100億円(06年3月期比26%増)、経常利益155億円(同30%増)、当期利益90億円(同17%増)を目指す。
計画期間中に総額675億円を投資。大半を不動産(425億円)、物流(200億円)に充てる。物流事業は流通加工や共同配送などのサービスを拡充。一括物流の受託に向けて営業を強化する一方、施設の集約や規模拡大で業務効率向上につなげる。米国や中国など海外拠点を増やすとともに、港湾湾事業にも力を入れる。自社所有地を活用したマンション、商業施設開発も進める。