DJ-エイボン1-3月期は67%減益、多額のリストラ費計上で

米化粧品直販大手のエイボン・プロダクツ(NYSE:AVP)が28日発表した1-3月期決算は、多額のリストラ費を計上したことから、67%の減益となった。

純利益は5620万ドル(前年同期は1億7200万ドル)、1株利益は12セント(同36セント)となった。リストラ費などを除いたベースでは1株当たり31セント。売上高は前年同期比6%増の20億ドルだった。

調査会社トムソン・ファースト・コールが集計したアナリスト平均予想は1株利益が27セント、売上高が18億9000万ドルとなっていた。

同社は昨年11月、複数年にわたるリストラ計画を発表。その一環として年内に1300人の従業員を解雇し、1-3月期に約7000万ドルのリストラ費を計上するとの方針を4月24日に明らかにしていた。

地域別の売り上げは、北米、中南米、中東欧は伸びたものの、西欧・中東・アフリカは横ばいにとどまり、アジア太平洋は11%減だった。中国は27%の大幅減収だった。

エイボンは、事業立て直し計画が予想より速いペースで進んでいるとコメント。また、中国での直販事業拡大に向けた取り組みを強化していると述べた。

エイボン株の28日終値は前日比1.36ドル(4.35%)高の32.61ドルだった。

三菱UFJメリルリンチPB証券(岡林淳二、渡邉佳昭)が営業を開始

株式投資ニュース

フォーチュン・ブランズが増益

Track Back URL: