防虫・除草剤など化学製品開発のアメリカン・バンガード(NYSE:AVD)が8日発表した1-3月期決算は利益率が低下したうえコストが上昇し20%減益となった。
1-3月期の純利益は250万ドル(前年同期は310万ドル)、1株利益は9セント(同12セント)、売上高は前年同期比8.5%増の4470万ドルとなった。1-3月期にはストックオプション費用のほか事業買収に伴う費用を合計13万9000ドル計上した。
同社は、製品ミックス関連や輸送、保管などの費用増で利益率が低下したことが大幅減益につながったという。
ただ、06年通期について、売上高と利益がともに前期比で2ケタ台の伸びを示すとした従来の見通しを据え置いた。
8日終値20.85ドル、前週末比6.55ドル(23.91%)安、出来高1,181,100株。