横浜市南区の弘明寺商店街協同組合は、商店街のアーケード屋上に太陽光発電システムを設置、発電した電気で商店街の照明灯となる防犯灯として活用する。また、商店街のポイントカードを活用した「環境ポイント(エコマネー)」を試行的に実施する。
横浜市は横浜市商店街総連合会を通じて、市内350の商店街に太陽光発電システムの導入を募集したところ3商店街が応募。選考委員会で弘明寺商店街に決まったもので、昨年10月から工事を進めていた。パネルメーカーは三菱電機で、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の太陽光発電新技術の助成を受けて横浜市と商店街が共同で実施したモデル事業。
アーケード上に太陽光パネル60枚、横一列で長さ約100メートルを設置するもの。10キロワットの規模で年間予想発電量は約1万キロワット時。二酸化炭素(CO2)削減効果は年間4トン。
一方、「環境ポイント」は(1)商品購入時にレジ袋をもらわない(2)飲食店で食べ残しをしない(ごみを出さない)(3)商店街の利用は地下鉄を利用-によりポイントがもらえる。