サウジアラビアのアルワリード王子、中國銀行の株式20億ドル取得へ

サウジアラビアのアルワリード・ビン・タラル王子が率いるコンソーシアム(企業連合)は、中国第2位の銀行、中國銀行[BOC.UL]の株式20億ドル相当を取得する計画。中國銀行はこのほど新規株式公開(IPO)を実施したばかり。
 王子が会長を務めるキングダムホールディングとその他のサウジの投資家は、今回の投資によって中國銀行株式の2.7%を取得する。
 この案件を調整するアルアジジア・コマーシャルインベストメントの最高経営責任者(CEO)、アフマド・ハラワニ氏は「アルワリード王子は中國銀行株式のうち20億ドル相当の購入に関心がある。ブックビルディング過程にあるため、これ以上のコメントはできない」と話した。
 キングダムホールディングの声明によると、今回の投資はサウジのアブドラ国王が先に訪中したことを受けて行われる。

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