サウジアラビアの国営石油サウジ・アラムコと米石油大手コノコフィリップスは24日、サウジに処理能力日量40万バレルの製油所を建設することで合意した。
アラムコによると、製油所は紅海沿岸ヤンブに建設。重質原油を処理し、現行および将来の欧米の規格に合致する高品質で硫黄含有の少ない製品を生産する。プロジェクトは2011年に開始するという。
アラムコは21日にも、フランスのトタルとの間で、ペルシャ湾岸のジュバイルに処理能力日量40万バレル規模の製油所を建設することで、契約に調印している。アラムコの関係者らは、これらの製油所の建設コストはそれぞれ60億ドル程度、と話している。