メイコー、今年度120億円の設備投資-プリント基板を増産

メイコーは06年度に120億円の設備投資を実施する。国内工場に30億円、中国2工場に90億円を投じ、プリント基板の増産体制を整える。デジタル家電、自動車、パソコン関連向けなどの需要増に対応する。

 国内では山形メイコー(山形県河北町)に9億円を投じ、新たにフレックスリジット基板の生産ラインを立ち上げる。量産開始は9月ごろの予定。同時に車載用基板の増産投資も行う。また宮城メイコー(宮城県石巻市)には14億円を投じ、エニーレイヤービルドアップ基板の量産体制を確立する。高密度モジュール基板ラインも新設する。

 中国では広州工場(広州市)に36億円を投資し、ビルドアップ基板と車載用基板の量産ラインを増設する。これまで行っていた貫通基板の生産は、6月から稼働予定の武漢工場(武漢市)に移管する。同生産移管を受ける武漢工場には46億円を投資し、貫通基板の生産を主に行う。

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