日立アプライアンス、洗濯乾燥機を7月発売―水道使用量6割減

日立アプライアンス(東京都港区、石津尚澄社長)は30日、洗濯から乾燥までの水道水使用量を39リットルに抑えた洗濯乾燥機「ビートウォッシュ湯効利用」を完成、7月10日に発売すると発表した。価格は21万円で月産7000台を見込む。洗濯乾燥機の国内生産を年間2万台から3万台に引き上げる。

 同社は風呂の残り湯を給水する新機構「湯サイクルV6エンジン」を開発。洗濯時や乾燥時などで変化する流量の自動制御を可能にした。水道水使用量は従来機よりも約60%低減した。

 ターゲットは高所得者層で、外観は高級インテリアと同調するガーネット色などを取りそろえた。