タカラトミー 4万円台で高性能二足歩行ロボ 来春発売

タカラトミーは来春、コンパクトなボディーに高性能を詰め込んだ二足歩行タイプのロボット玩具を発売する。
 トミーと合併前のタカラでも、二足歩行ロボット「ドリームフォース01」を発売していたが、新製品は高さ二十センチ前後という小型ながら、手足などの関節を動かすサーボモーターを十七個搭載。頭脳にあたるCPUも十八個搭載し、ドラムをたたくような複雑で素早い動きや、さまざまな機能の導入を可能にした。
 この二足歩行ロボットは、開発は自社で行っており、価格は四万円程度に抑えられる予定。同程度の性能を持ったロボットは、安いものでも十万円以上している。
 ラジコンで歩かせたり、音楽に合わせてドラムをたたくような遊びの要素を取り入れる。また、顔の部分に取り付けたカメラを通して、遠隔地にいる携帯電話でロボットが見ている映像を見られるようにするなど、さまざまな機能も搭載する予定だ。
 子供のホビー用途としてだけでなく、セキュリティーロボットとしても使えるようにして、子供から大人まで幅広い層へと売り込んでいく。

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