デル、新事業戦略で営業・支援体制拡充-来年度末までに400人増員

デル(川崎市幸区、ジム・メリット社長)は20日、07年度末までに約400人増員することなどを柱とした事業戦略を発表した。パソコン・サーバの出荷台数が好調に推移するなか、営業・サポート体制を拡充し、顧客満足を高めて新たな需要を取り込む。

 事業戦略によると、05年11月に開設した「宮崎カスタマーセンター」を年内に200人増員し500人体制にするほか、インフラ構築サービスなどを一括提供する「プロフェッショナル・サービス(DPS)」部隊も100人増員し200人体制とする。また、ユーザーが遠隔で利用できる検証施設「HPCCラボ」を7月に開設する。

 会見でメリット社長は「(デル独自の直販方式である)”デルモデル“が日本市場でも受け入れられ、市場の伸びを上回る成果が出ている。この勢いを維持したい」と述べ、今後の事業拡大に自信をのぞかせた。

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