マルハ、特保魚肉ソーセージ増産-売上高・年10億円

マルハは特定保健用食品(特保)の認可を得た魚肉ソーセージ「DHA入りリサーラソーセージ」を増産する。7月上旬にソーセージの殺菌工程に殺菌用レトルト釜を1基追加、7月末までに稼働し、生産能力を本数ベースで約10%引き上げる。投資額は4000万円強。また、06年度内に魚肉のすり身をナイロンフィルムに充填する包装工程も増設し、さらに能力を引き上げる計画。これにより、同商品で当面の年間売り上げ目標である10億円達成を目指す。

 リサーラソーセージは魚肉ソーセージの東日本地区の主力工場、宇都宮工場で生産している。現在、7基のレトルト釜が稼働しているが、リサーラの発売後は、他のソーセージ商品の生産に支障が出ていた。

 このため、まずは最もボトルネックになっていた殺菌工程を増強する。今後の販売状況をみながら、リサーラ専用の包装装置の増設などを検討する。

 マルハでは増産に合わせて販売促進活動も強化する。

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