京セラ ウブロが時計部品に採用

京セラは26日、スイスの時計メーカー、HUBLOT(ウブロ)(ニヨン市)にファインセラミックス製の時計部品が採用された、と発表した。
 ウブロのスポーツタイプの高級腕時計の新シリーズ「ビッグバン・ブラックマジック」のケースとべゼルに全面採用された。新しい時計は今月末から135万4500円で発売され、06年度は年間3500本以上の販売を見込んでいる。
 京セラはジルコニアを素材とするファインセラミック時計部品を30年前から手がけている。金属製に比べて硬いほか傷つきにくい、耐食性が高いという特徴があり、国内外の時計メーカー10社に採用されている。
 京都市伏見区の京セラ本社で記者会見したウブロのジャン・クロード・ビバーCEO(最高経営責任者)は「京セラのファインセラミック部品を採用したことで世界に類を見ない商品を供給できるようになった」と今後の売れ行きに自信を示した。

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