オークラ輸送機、蛇行せず着脱容易な食品工場用コンベヤー発売

オークラ輸送機(兵庫県加古川市、大庫良一社長)は、ベルトが蛇行せず着脱もしやすい食品工場用コンベヤー「ジャブコン/JMF」を発売した。衛生管理と保守が容易。搬送能力はベルト1メートル当たり最大10キログラム。生鮮食品のほか、糖分がベルトに付着しやすい飴(あめ)など包装前の菓子類の搬送に適している。

 価格はベルト幅180ミリ×コンベヤー長2000ミリメートルの量販機種(ベルト速度は可変タイプ)で59万5000円。06年度の販売目標1000台。

 ベルトの片側に設置したモーター直結の駆動ローラーで、ベルトを回転させる仕組み。もう一方の側に2個目のローラーを設けた。構造が簡素なため、ベルト蛇行の原因になる食品の汚れがローラーに付きにくい。

 通常のコンベヤーは駆動用をはじめ、ローラーを5個備えた複雑な構造のため汚れが付きやすく、ベルトも蛇行しやすいという。

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