旅行会社大手の近畿日本ツーリスト(近ツー)とコンビニエンスストア大手のサークルKサンクスは27日、2次元バーコードを使った近ツーの携帯電話旅行予約販売システム「カシャ旅予約」を活用した企画旅行の共同販売で提携したと発表した。
サークルKサンクスは関東・東海地区の「サークルK」と「サンクス」の店舗計3338カ所に近ツーの「カシャ旅予約」を利用したサークルKサンクスオリジナルの旅行パンフレット「旅のカタログ」を設置する。
同カタログに配された2次元バーコードから携帯電話を介して旅行商品を予約できるほか、旅行代金の支払いはサークルKサンクスの携帯電話を使った決済サービス「ケータイ決済」を利用できるようにする。
これにより、クレジットカードを持っていない顧客でも、容易に決済が可能になるという。
両社は、「旅のカタログ」を年4回発行し、順次商品も拡充する。
近ツーでは、夏休みの最大需要期に向けたこの時期にサービスを開始することで、新たな需要を喚起し、かつ、利便性の高い新たな販売チャンネルを創出できるとしている。