レデイ薬局(JQ)が大幅続伸して一時は上昇率が36%強に広がる場面もあった。前日まで3日連続して値幅制限いっぱいの5万円ストップ高に買われていたが、この日から値幅制限が拡大したことで上昇幅が広がっている。とくに新規の買い材料が出たわけではないが、新興市場の底入れ感を背景に値動きが荒く値幅効果の大きい投資対象として短期資金の流入が続いている。
同社は中四国を地盤とする中堅のドラックストアだが、今年3月17日に新規上場時に45万円で初値を付け、それから8営業日後には147万円まで一気に急伸した“実績”がある。このため、「新興市場に底入れ感が出てきた今週に入ってからも短期の値幅取りを狙った資金がまとまって流入している」(中堅証券)と見られている。