アルビスジャパン ネットで米ビザ申請支援 20日からサービス

米国移民法専門事務所のアルビスジャパン(東京都渋谷区)は15日、インターネットを使って米国のビザ申請をサポートするサービス「DIYプログラム」を20日から開始すると発表した。同サービスにより弁護士や申請代行業者などを通さずに個人で短期間にビザ申請を行うことができる。
 同サービスは、サイト上で犯罪歴の有無など申請条件を満たしているかを判断するビザ申請査定を無料で提供し、条件を満たす利用者に対して5万2500円で申請準備や書類作成、面接時の注意点などビザ取得までの作業をサポートする。
 サポートするビザの種類は出張ビザや学生ビザ、就労ビザなど。利用者が取得するビザに合わせて作業項目などの説明を受けられる。その後、自分のページが用意され、必要書類や専門家からのアドバイスを閲覧でき、ページ上に用意された入力欄に名前や生年月日などの必須情報を登録すると米大使館に提出する「バーコード付き申請書類」が自動で作成され、家庭のプリンターで印刷できる。
 米国では同時多発テロ以降、入国審査が厳しくなりビザ申請時の面接で却下されたり入国を拒否される事例などが増加。アルビスジャパンでは、書類不備や面接時の不用意な発言など軽率なミスによるビザ却下を防ぐ支援サービスをネットを通して提供する。
 サービスの主な顧客ターゲットは学生で、初年度は1000人の利用を見込む。将来的には学校などにも導入を進め事業拡大を図る考えだ。

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