シャボン玉石けん、自動倉庫を本格稼働-受注・販売システムも構築

シャボン玉石けん(北九州市若松区、森田光徳社長)は、本社工場内に新設した自動倉庫を本格稼働するとともに、人手をかけない新たな受注・販売システムを構築した。総投資額は約7億円。自動倉庫は収納能力1万5000ケース、1時間当たり800ケースの入出庫が可能。同倉庫を本格活用することで物流の効率化と人的コスト削減につなげる。

 自動倉庫は高さ20×幅10×奥行き40メートル。4機のクレーンで商品の入出庫を行う。シャボン玉石けんでは従来、完成した製品を人力でパレットに積み、保管庫に置いていたが、商品の注文が増えて保管スペースが手狭になったことや、「梅雨の時期などには製品の傷みも出ていた」(高橋道夫専務)として、自動倉庫の建設を進めてきた。自動倉庫は外気の影響を受けにくい構造で、自動的に古い商品から選別して搬出する仕組み。

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