資生堂 あざや白斑のカバー助言 銀座に新施設

資生堂は、顔や首にあざなどがあり、肌色に悩みを抱えている人にメーキャップアドバイスを行う美容施設「資生堂ソーシャルビューティーケアセンター」を開設すると発表した。東京・銀座の同社本社ビル内で、21日からオープンする。
 同施設は完全予約制。医療機関で専門の教育を受けたスタッフが、それぞれの肌色の悩みに適したファンデーションでカバーする技術や、メーキャップのアドバイス、施術などを無料で行う。肌色を均一に調整するファンデーション以外の化粧品の販売はしない。
 あざや、原因不明の皮膚疾患で色素が白く抜ける白斑などの悩みを抱えている人は、現在日本で約330万人いるといわれている。あざや白斑は、通常のファンデーションでは十分にカバーできない。
 資生堂では、これまでも形成外科医や皮膚科医と連携して、皮膚に疾患や傷跡を抱えた人に対してメーキャップのアドバイスを行う「セラピーメーキャップ活動」を病院内で展開してきた。

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