アイネスは関西地区でデータセンター(DC)事業を強化する。同地区にこれまで3カ所あったDCを1カ所に集約。運用コストの削減を図るとともに、セキュリティー設備を増強して新サービスなどが展開できる体制を整えた。向こう3年間で4億円の経費削減を図る一方、同地区におけるDC事業の売上高を、現在の2倍の30億円に引き上げる計画だ。
集約したのは大阪支社(大阪府豊中市)と子会社のDACS(大阪市中央区)、同じく新日本システム・サービス(大阪市福島区)がそれぞれ運用していたDC。これを新日本システム・サービスのDCに統合した。
統合により3拠点合計で約50人いた運用要員を4割程度減らし、営業部門などに配置転換してコストを削減。