日産自動車、品質改善活動を強化-サプライヤーとの関係再構築

日産自動車は品質改善活動を強化するため、サプライヤーと部品の合同解析などができる「フィールドクオリティーセンター(FQC)」(神奈川県厚木市)を、07年2月に新設する。品質改善余地のある部品をFQCに大量に集め、現品調査などを行う。FQCを「グローバルな品質改善の聖地」(今井英二常務執行役員)と位置づけ、系列解体で希薄化していたサプライヤーとの関係を再構築したい考え。

 FQCは日産テクニカルセンターの敷地内に建設中。すでに同センターにいる150人の品質改善部隊に加え、新子安事業所(横浜市鶴見区)で品質改善に携わる200人が加わる。サプライヤーの専用作業エリアを設け、リコール対象部品の品質情報なども積極的に提供していく。新子安事業所を除き、全国の工場などに点在する12カ所の品質改善機能は残す。

テクノ菱和がクリーンルーム技術活用しバイオ研究に着手

株式投資ニュース

今仙電機製作所が電子ユニットの生産能力を増強

Track Back URL: