テクノ菱和はこれまでに培ったクリーンルームの設計・施工技術を生かし、06年度中にバイオ研究に着手する。果実の栽培や動物実験を通して、殺菌効果のある物質の発見を目指す。研究成果はよりクリーン度の高いクリーンルームの設計・施工に反映させ、病院や製薬業界向けに売り込む。06年度の研究開発費2億5000万円の一部を研究予算に充てる。
研究は技術開発研究所(東京都世田谷区)で行う。具体的な研究内容についてはこれから詰めるが、ビルの中でも果実を育てられるようクリーンルームの”食物工場“をつくり、その中で実験を行う予定。
現在、バイオの基礎研究を行う大学の提携先を模索中で、提携先が決まり次第、産学連携で研究を始める。