双日食料、中国市場の開拓を本格化-現地大手卸と提携も検討

双日食料(東京都港区、舩越良和社長)は、中国市場の開拓を本格化する。現地の大手卸売りとの提携関係について検討を始めた。中国ではこれまで各地域の合弁会社が直接、販路を開拓しているが限界がある。巨大な中国市場で成功を収めるためには倉庫や物流ネットワークを持ち、与信機能を備える大手卸売りと提携することが得策だと判断した。

 双日食料の海外生産ネットワークは中国が主体。現在、対日輸出を中心に山東省や遼寧省、福建省などで農産、鶏肉、水産全般で原材料の供給から加工食品を製造・販売している。中国の製造・販売拠点は委託先を含め40社程度。

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