富士通はIT運用と一体で汎用業務を請け負うビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)事業の強化に乗り出す。サービスメニューの刷新に伴い、BPOの専任組織を500人規模で立ち上げる。06年度中に富士通ソリューションスクエア(東京・蒲田)内に延べ1700平方メートルのBPOセンターを新設する予定。今後3年間で導入企業150社、受注額で150億円を目指す。
英国の富士通サービスをはじめ国内外のグループ会社が持つノウハウを取り込み、サービスメニューをあらためて体系化した。まず「受け付け、入力、出力、保管、配送業務」と「コンタクトセンター(顧客応対窓口)サービス」のメニューを刷新。グループ会社の富士通エフ・アイ・ピー(東京都江東区)とコーポレイトソフトウェア(東京都品川区)を中心に提供する。