大河通商、環境対応型タイルカーペットを投入

大河通商(東京都千代田区、何軍社長)は、裏地に遮音性が高いポリウレタンを用いた環境対応型タイルカーペットを7月に市場投入する。表地にもナイロン糸自体を染色する原着方式を採用し、立体感のあるデザインを再現した。シンコール(金沢市、緩詰(ゆるづめ)良彦社長)と販売面で協力し、環境や意匠性などを重視するユーザー向けに拡販する。

 価格は1平方メートル当たり1万2000―1万5000円。原着方式によるポリウレタン製カーペットは日本では初めて。同時発売する原着方式の塩化ビニール製カーペットと合わせて、年40万平方メートルの販売を目指す。

 オフィスやホテルなどで多用されるタイルカーペットは日本では裏地に塩ビを張ったタイプが主流で、市場規模は2700万平方メートル。

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