メナード化粧品は20日、中米に自生する植物「センチュリープラント」に付着している有用菌「ザイモモナス菌」から得られるエキスに、肌のしわやたるみを防ぐ効果があることを発見したと発表した。この菌を応用した老化予防化粧品を、業界で初めて8月21日に発売する。
若々しい肌を保つ美肌成分「コラーゲン」は、肌の内側にある真皮の線維芽細胞がつくり出している。細胞の内部でコラーゲンの生産を促す物質が放出されるが、紫外線を浴びると、この物質を受け取ることができず、コラーゲンの生成能力が約40%低下するという。
しかし、センチュリープラントの花茎から抽出した蜜を発酵させてつくるメキシコの酒「プルケ」の発酵菌であるザイモモナス菌を増殖させて生成したエキスの「ザイモモナス発酵代謝液」を使うと、紫外線を浴びてもコラーゲンの生成能力の低下を抑制できることを突き止めた。
発売するのは、スキンケアなど5製品。