全国にオムライス専門店「おむらいす亭」など約100店を展開するオーズ・インターナショナル(福岡市)は21日、福岡地裁に民事再生法の適用を申請した。民間調査機関の帝国データバンクによると、負債総額は22億円。出店増に伴う設備投資で資金繰りが悪化した。
オーズ・インターナショナルは「自力再建は難しいと判断した」としている。21日は臨時休業するという。
同社は「懐かしの洋食屋さん」をキャッチフレーズにした「おむらいす亭」などの店舗をイトーヨーカ堂やイオングループ、イズミ(広島市)の「ゆめタウン」などの大型商業施設に積極出店。事業拡大を進めていた。
帝国データバンクによると、店舗数は96店。従業員は77人で2005年6月期の売上高は36億円。