ヤマハ銀座ビル 55年ぶり建て替え 09年3月オープン

楽器製造最大手のヤマハは21日、東京・銀座の「ヤマハ銀座ビル」(中央区銀座7の9の14)を建て替えると発表した。現ビルが建設以来55年が経過し老朽化が進んでいるため建て替える。
 新たに建設するビルは地上12階、地下3階。延べ床面積は約7000平方メートルで、、現ビル(3729平方メートル)の2倍近い規模となる。老朽化に加え、銀座地区の建築規制の緩和も建て替えを決めた理由の一つ。
 来年1月までに基本設計などを終了し、来春に一般競争入札で施工業者を決定。2009年3月のオープンを予定している。投資額は60億円。
 新ビルは、楽器や書籍の販売のほか、楽器修理や試作品の評価などを行うアーティストサービスセンター、音楽教室、スタジオなどを完備する計画だ。銀座周辺にあるヤマハの音楽教室やアーティストサービスセンターの一部を新ビルに集約する。
 新たに音楽教室の生徒も募り、現状に比べ約4割増となる年間約56億円の売り上げを目指す。

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