三菱電機照明と東芝ライテック、照明制御システムを開発

三菱電機照明(神奈川県鎌倉市)と東芝ライテック(東京都品川区)は22日、オフィスビルなどの照明をレイアウトフリーで制御するシステムを共同開発したと発表した。競合関係にある照明メーカー同士の共同開発は異例。8月から両社それぞれのブランドで発売する。価格は2万平方メートルのオフィスで3000万円から。

 オフィスなどの照明制御は通常、配線区分によって制御範囲が決まる。このため一度、配線すると点滅、調光などの制御を変更することが困難となっている。今回、両社が共同開発したシステムは通信機能付きのインバーター蛍光灯器具と、明るさなどを感知するセンサーを信号線で結ぶ。このため制御範囲を任意で設定することが可能。テナントビルなどのレイアウト変更も容易にした。

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