植物樹脂製ワイヤのノート アピカが来月発売

王子製紙の子会社で文具メーカーのアピカ(埼玉県越谷市)は、トウモロコシ由来の植物系生分解性樹脂ワイヤをとじ基材とした業界初採用の環境配慮型ノート「オフィシャルエコリングノートシリーズ」を9品種、7月6日に発売する。
 これまでのノートは、基材に鉄製や石油系樹脂製ワイヤが利用されていたが、新商品は、廃棄されて土中に埋め立てられた場合でも、基材のワイヤが水と二酸化炭素(CO2)に分解される高い環境性能が特徴だ。
 表紙も含め、全ページに古紙パルプ配合100%の再生紙を採用。また、表紙や本文のけい線には、大豆油インクを使用している。
 ノートの用紙枚数は40~70枚の各タイプがあり、本体の希望小売価格は315~420円。従来型に比べ50~100円程度高い。環境に関心を持つ層への販売を狙う。

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