カネボウフーズ 噛んで魅了、オトコの色気 ガムに香り発散機能

食品メーカーのカネボウフーズ(東京都港区)は、食べると体から香り成分が発散する技術を利用した男性向けフレグランスガム「オトコ香る。」を7月10日に発売する。希望小売価格は126円。年間1億円の販売を計画している。
 新製品は、体から放出されやすいバラに含まれる香気成分「ゲラニオール」、滋養・強壮成分が豊富な健康素材「マカ」を配合。バラをベースに、りんご、ライチなどの甘さ、ミントの清涼感を加え、男性が好むような爽快(そうかい)な風味に仕上げた。
 カネボウフーズは昨年8月、人間が香気成分を含む食品を摂取した後、その香気成分が皮膚から放出されていくこと、摂取後の時間経過により発散量が変化していくことなどを測定し、その仕組みを明らかにした。日常生活の中でも、ニンニクなどの香気成分が強い食品を食べると、その香気が皮膚から放出されていくことが知られている。
 同社の研究によると、香気成分配合食品を摂取すると、口腔(こうくう)内や腸管から香気成分が吸収され、その後、皮膚の汗腺から汗とともに香り成分が発散されるという。
 同社は昨年8月、この知見を基に、女性をターゲットとしたフレグランスガム・キャンディ「フワリンカ」を発売。男性からも数多い問い合わせを受けたため、今回、新製品を投入することにした。

三菱電機が北京地下鉄で車両情報制御システムを受注

株式投資ニュース

ウォール街がティファニー進出でセレブ街に

Track Back URL: