【中国】フジオフード 上海に1号店オープン 「まいどおおきに食堂」

フジオフードシステム(大阪市北区)は、上海市の繁華街、虹梅路に日本食堂「まいどおおきに食堂」をオープンした。上海店の開設で国内外あわせた店舗数は500店目になる。中国語の店舗名は「虹梅食堂」で、当面上海市など沿岸部を中心に出店する計画。
 いわゆる食堂で、リーズナブルな価格で女性も気軽に入れる日本食の家庭料理の店が売り物。入り口にある本格釜を使った釜炊きごはんと、カフェテリア形式で陳列したサバ煮や玉子焼きなどのおかずを予算や好みに応じて組み合わせられるのが特徴だ。日本人駐在員だけでなく、中国人にも和食をPRする。サバ煮や玉子焼きなど日本同様のメニューで、客単価は600~650円。
 営業時間は11時から24時まで。座席数は68席。このほど店舗設計会社など数社と合弁で運営会社「上海藤尾餐飲管理」(上海フジオフードシステム)を設立、今後は日本同様にベンチャー・リンクと共同でフランチャイズ(FC)展開を図る計画。
 フジオフードシステムは国内で「まいどおおきに食堂」「かっぽうぎ」「串家物語」などの外食チェーンを全国に展開している。中でも「まいどおおきに食堂」は05年度の日本全国飲食業界でトップの出店数と成長率を誇る。全店舗500店のうち「まいどおきに食堂」は344店。来年中には1000店チェーンを達成する計画。

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