中国銀行業監督管理委員会(銀監会)の劉明康・委員長は2日、外国銀行による単独でのクレジットカード発行を認可する可能性のある新たな規則を近く発表することを明らかにした。
外国銀行は現在、提携先の中国の銀行が完全所有する事業を通じて、中国の銀行による共同ブランドのクレジットカード発行を支援する形でのみ、クレジットカード事業への参加を認められている。
同委員長は銀行関係者の会合で、記者団に対し、委員会が関連規制の見直しを検討しており、新規則が「近く」発表されると語った。
中国政府はこれまで、外国銀行による単独でのクレジットカード発行を認可すると表明してきたが、具体的な日程については言明を避けてきた。
また、外国銀行が中国の銀行と提携してクレジットカード合弁会社を設立することも現時点では認められていないが、外国銀行はこれを認可する新たな規則が発表されることも期待している。