DJ-ケルウッド、2-4月期22%減益、売り上げ減と特別費用計上響く
アパレルとキャンプ用品を手掛けるケルウッド(NYSE:KWD)が1日発表した2-4月期(2007年1月期の第1四半期)決算は、売り上げが減少した上、多額の特別費用を計上したことで22%の減益となった。ただ、5-7月期利益については市場の予想を上回る
2-4月期の純利益は920万ドル(前年同期は1180万ドル)、1株利益は36セント(同43セント)。非継続事業と一時的項目を除いた1株利益が20セントとなった。売上高が前年同期比約7%減の5億1690万ドル。調査会社トムソン・ファースト・コールの集計したアナリスト平均予想は1株利益が15セント、売上高が4億8200万ドルだった。
ロバート・スキナー会長兼社長兼最高経営責任者(CEO)は、「3部門とも売り上げが当初予想を上回り、その結果、ストックオプション(自社株購入権)関連費(1600万ドル)を除いた利益が当初予想レンジ上限となった」と説明。
5-7月期については、1株利益が30セント、売上高が4億8000万ドルと市場予想を上回る水準を見込む。アナリスト平均予想は1株利益が17セント、売上高は4億7300万ドル。
同社は女性用スポーツウエアと男性用スポーツウエア、その他子供・レジャー用品の3部門で構成。「カルバン・クライン」などブランドのスポーツウエアをライセンス生産する。
2日終値31.23ドル、前日比0.69ドル(2.16%)安、出来高1,674,200株。