ダイヤモンド電機、鳥取工場に新生産設備―点火コイル30%増産
ダイヤモンド電機は06年秋から、鳥取工場(鳥取市)で自動車エンジン点火コイルを30%増産する。事務所棟を生産ラインに転用し、新たな生産設備を導入する。トヨタ自動車をはじめ、国内の自動車メーカーから受注が増大しているのに対応する。生産量や投資額は明らかにしていない。エンジン燃焼効率が高いコイル技術を強みに、販売量の拡大を目指す。
鳥取工場では今秋、事務所棟のスペースを増産用の生産ラインに改築する。鳥取工場は設備拡張が続き敷地に余裕がないため、事務所棟を空けて点火コイルの生産設備を設置する。これにより生産量は3割高まる。06年度の全社の投資額22億円のうち、相当額を充てる方針だ。