日本自動車部品工業会(部工会、東京都港区、鶴正登会長)は、中国汽車工業会(北京市)との連携を強化する。カーメーカーの中国展開が活発なことから、会員企業の現地調達率向上を目的に、両会員企業のビジネスマッチング交流会を定期的に開き、海外展開をサポートする。今月にも両者で詳細を詰め、年内の開催を目指す。そのほか、知的財産の侵害対策や情報交換などでも共同歩調をとる。
部工会は現在、米国で米国部品工業会(MEMA)などとビジネスマッチング交流会を開き、会員企業相互の情報交換や技術交流を促している。こうした取り組みが一定の成果を上げていることから、自動車産業が成長する中国でも現地の業界団体と協力し同様のイベントを開くことにした。