アステックコーポレーション(名古屋市中区、前田康博社長)は、建材・土木用発泡スチロール(EPS)の生産・販売を強化する。既存工場の増産に加え、2010年までに北海道、関東、四国、中国の計4カ所に専用工場を設置する予定。同用途のEPS売上高を05年9月期の4億円から2010年には数倍にまで引き上げ、主力製品に育てる方針。
アステックコーポレーションは青森、岩手、愛知、熊本の4県の工場で建材・土木用EPSを生産している。この建材・土木用EPSは、受注が好調で売り上げが06年9月期に7億円以上に伸びる見込み。07年9月期以降も増産を続ける。一方、新設する建材・土木用の専用工場は自前で建設するか同業他社を買収する。総投資額は数十億円を見込む。