ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研 7月に活動終了、統合

ソニーは9日、全額出資の独立系研究所であるソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所の活動を7月20日をもって終了すると発表した。ソニーは2005年9月22日発表の中期経営方針に基づいて、研究開発の強化と効率向上の両面から研究所の再編を進めており、今回のソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所の活動終了もその一環。
 ソニーの独立系研究所の再編は今年4月末にソニー中村研究所の活動を終了。また、ソニー木原研究所は今年6月末に活動を終了させ、ソニーの技術開発本部に移管させることが決定しているなど独立系研究所や研究部門の再編を急いでいる。
 ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所は、ロボットの脳にあたる人工知能や電子機器の本体やソフトウェアなどの開発を目的に04年7月に設立された。開発テーマや13人の在籍社員は、ソニーの情報技術研究所に移管させ、新技術の確立に向け引き続き開発に取り組む。

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