ミズノは9日、男性社員のクールビズファッションを評価する社内イベント「クールビズ パワーアップ作戦」を大阪本社(大阪市住之江区)で実施した。女性社員からの厳しい評価を下され、冷や汗をかくモデルの男性社員もみられた。
イベントは、クールビズの一層の社内浸透と、社員のファッション意識向上による職場の活性化を図るのが狙い。ATCグリーンエコプラザ館の藤野耕一館長による「地球温暖化の現状」をテーマとする講演を聞いたあと、4人の男性社員がモデルとなって、自慢のクールビズファッションを披露するショーが行われた。
社員モデルの1人、広報宣伝部次長の澤井文彦さんが白いシャツと細身のグレーのパンツにジャケット姿で登場すると、アドバイザーを務めた山下元之・阪急百貨店うめだ本店紳士服売り場担当員が「細身のパンツは丈を短めにするときれいなラインが出ますよ」と解説した。
女性社員による着こなし評価では、「スポーツメーカーの社員なので、いつもさわやかな服装に気をつかってほしい」や「おなかがベルトの上に乗っかっている人が多い。おしゃれも大事だがダイエットも重要ではないか」という厳しい意見が出た。