中国の4大国有商業銀行のひとつ中国銀行は12日、計画している中国本土でのA株の新規株式公開(IPO)の目論見書を提出した。
同行は7月5日までに中国本土で上場し、最大200億元(25億ドル)を調達する計画。
中国証券報に掲載された声明によると、IPOでは、オーバーアロットメント・オプション実行前のベースで全体の約20%(約39億6000万元)を戦略投資家に割り当てる見通し。個人投資家への割り当ては32%となる見込み。
IPOに関するその他の詳細は明らかにされていない。価格設定は今後行われる予定。
同声明で中国銀行は、2006年の利益が中国の会計基準で322億7000万元以上となるとの見通しを示した。ただ、詳細には触れなかった。
同行は最近、世界第4位の規模となるIPOを香港で実施、オーバーアロットメント・オプション実行分も含め112億ドルを調達した。