三菱ふそう、川崎製作所構内のキャブ搬送を自動化

三菱ふそうトラック・バスは川崎製作所(川崎市中原区)の塗装工場から車両組立工場へのキャブ搬送を、年内にも自動化する。このため近く、工場間に倉庫を兼ねた建屋を着工する。塗装工程での遅れなどの影響を抑えるバッファーとして、生産計画の乱れを防ぐ狙いもある。

 川崎製作所はトラック生産の拠点。先月、新しい塗装工場を組立工場の隣接地に完成した。さらに両工場間をキャブの自動搬送機で直結して生産効率をアップする。年内に完成、年末年始のライン休止後に稼働させる。

 同時に200台程度の塗装済みキャブを保管できるスペースを確保し、塗装工程での修正などで生産計画の順番が乱れても、組立工程前で調整できるようにする。

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