スギ薬局、首都圏と関西で本格展開-子会社店舗をドラッグストアに

スギ薬局は首都圏、関西圏で本格的な店舗展開に乗り出す。子会社化したディスカウントストアの首都圏、関西圏の店舗をドラッグストアに業態転換するとともに、首都圏では9月からの新規出店を目指し、物件獲得に動き始めている。また東京都内に薬剤師の研修施設を開業、教育体制の整備に着手した。

 スギ薬局はイオンとの提携を解消、独自に勢力範囲の拡大に乗り出した。発行済み株式の50・1%を取得して子会社化したディスカウントストアの「ジャパン」は現在、首都圏に27店、関西に117店を展開している。スギ薬局では8月初旬、埼玉・和光市の店舗を手始めに首都圏の27店をドラッグストア業態に転換。また、9月からは新規出店を行うため、物件の獲得に動き始めている。

 売り場面積は標準の600―700平方メートルとする。首都圏は業態転換と新規出店で今後3年で100店体制を目指す。

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